変形性膝関節症で手術を勧められていた61歳女性の施術例

来院時のお悩み

61歳の女性。右膝に痛みがあり、歩くと痛みが強く、特に階段の上り下りがつらい状態でした。

整形外科では、手術しかないと説明を受けていたそうです。そのような状況の中、紹介で来院されました。

身体の状態を確認

右膝だけを見るのではなく、骨盤の位置や股関節、大腿部の状態、立ち方・歩き方など身体全体を確認しました。

右側の骨盤には前方への回旋がみられ、右大腿部の内側には筋肉の萎縮もみられました。

施術と運動

身体の状態に合わせて、骨盤の位置を整えながら、大腿部内側の筋肉や筋膜の動きにも施術を行いました。

また、歩き方を指導し、自宅では骨盤を前方へ回旋させる運動も行っていただきました。

その後の経過

施術と歩行・自宅での運動を続け、約20回の施術で右膝の痛みが改善し、歩行や階段でのつらさも軽減しました。

来院当初は手術を勧められていたことを考えると、身体の状態は大きく変化しました。

同じような症状でお悩みの方へ

変形性膝関節症と診断され、歩行や階段で膝が痛む場合でも、膝だけに負担の原因があるとは限りません。

当院では、骨盤や股関節、大腿部、立ち方・歩き方など身体全体を確認しながら、どこに負担がかかっているのかを考えます。

手術を勧められている方でも、身体全体の状態を確認することで、別の見方ができることがあります。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。