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梅雨にはじめるアロマテラピー

梅雨の季節、雨雲の灰色やジメジメした空気で
“なんとなく気分がさえない” “体を動かすのが億劫”なんて感じている方は多いのではないでしょうか。
そんな憂鬱な気持ちを香りのリラクゼーション「アロマテラピー」で改善してみませんか?

梅雨に使いたいアロマテラピー

アロマテラピーとは、精油(せいゆ)といわれる植物から採れた芳香成分を使い、心身をケアする自然療法のこと。心地よい香りは、本能を司る脳「大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)」を刺激し、体に様々な指令を出す「視床下部」の働きを活性化させることで、自律神経、免疫力、ホルモン分泌などの生理機能を整えることができます。

梅雨の時期に特におすすめの精油は、オレンジ、ベルガモット、マンダリン、グレープフルーツといった柑橘系の香り。
オレンジは甘くさわやかな香りで気持ちを落ち着かせると共に元気を与えてくれますし、ベルガモットはストレス軽減に、マンダリンは鬱を和らげるのに良いと言われています。またグレープフルーツはリフレッシュの他に、中性脂肪を減らすことが分かっているため、運動不足になりがちな梅雨に是非お試しいただきたいです。

他にもレモングラスやペパーミント、ジャスミン、ローズ、ユーカリも◎。
精油にはたくさんの種類があるので、まずは“好みの香りを選ぶこと”が大切です。

道具がなくてもアロマテラピーは楽しめます

精油は専用のアロマポットで楽しむのがベストですが、「家に無い」「子供がいじりそうで心配」という方は、ティッシュやコットンに直接精油をたらして置いておくだけでもOK。10畳くらいの部屋なら、3滴ほどで2~3時間は持続します。さらにエアコンや扇風機の前に置くことで、部屋全体に香りがひろがります。

また精油がなくてもできる、お手軽アロマテラピーもあります。
例えば、家で食べたグレープフルーツやみかんの皮を捨てずに、皮のプツプツしている部分をつぶして、その液体をティッシュやコットンにしみこませれば、皮に含まれる精油成分で精油と同じように香ります。また、ペパーミントは葉っぱの裏に精油成分が含まれていて、指でこするとフレッシュな香りがするので、観葉植物としてお部屋に飾ったり、葉をちぎって洗い、お湯に淹れて生茶葉ティーとしても楽しむことができます。

アロマはどなたでもお試しいただけるリラクゼーションです。
手軽に楽しみながら自分の香りを選んで、梅雨の季節を快適に過ごしましょう!

※精油はできるだけオーガニックのものを使うことをお勧めします。

※原液を直接肌につけると危険ですので、取扱説明書を必ずお読みください。

※妊産婦、乳幼児、通院中の方、持病がある方はお医者様に相談の上、ご使用下さい。

アロマ&カラーリスト 土屋あつ子先生

大学卒業後、一般企業にて6年間総合職勤務ののち、ビジネススクールのカラーコーディネーター養成講座講師業に従事。
NARDアロマテラピー・インストラクター、数秘術も習得し、現在は色彩講師、NARDアロマテラピー・インストラクターとして、色と香りの企業研修やセミナー、トークショー、講演会、コンサルティング業務、ライティング業務、プライベートセッションなど行っています。

ブログ:土屋あつ子のアロマ&カラーアフェクションⅡ